009・阪急電車

阪急電車

阪急電車


恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車……関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。大ベストセラー『図書館戦争』シリーズの著者による傑作の連作集。

阪急電車今津線が舞台。ワタクシ、結婚するまでも、その後引っ越された実家も阪急沿線です。阪急沿線だいすっき。JR降りて、梅田駅であのマルーン色の車体見るとほっとするもの。舞台が神戸線宝塚線ほどメジャーではなく、今津線いうのがまた。そして関西ならの「そうそう。こうやって同じ電車乗ってるっていうだけでも喋りかけられたりするよなー」感がたっぷり。
それにしても、図書館のカポーも某キリスト教系大学のカポーも、背中かゆいんじゃーーー(笑)。まあそれが有川作品なのですけども。(でも『図書館戦争』はまだ読んでない)。そして「絹」が読めない社会人・塚口でナンパがほぼ実話て。何段オチやねん!てワタシも思ったわ。