032・悪人

悪人

悪人


保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?そして、悪人とはいったい誰なのか。

本の分厚さに躊躇ってましたが、やっと読みました。九州の地理感と方言がさっぱりわからんのですが、なんというか生々しい本でした。個人的には逃げたチャラ男が一番ムカツク。そしてやっぱりもう親目線で読んじゃうよ…。娘が先に死ぬ、しかも誰かに殺されるなんて辛すぎる。