だが、かなり繊細な火加減、取り扱いを要するこのフライパンを、どちらかといえば豪快な調理をする妻は、使いこなせなかった。
娘5歳の誕生日に妻がそれで焼いた「1個も無事に焼けた個体がない餃子」のビジュアルは衝撃的だった。皮がすべてフライパンに引っついて「餃子の具と餃子の皮の炒め焼き」みたいなものになっていたのだ。
わかりますwww 餃子はうまく焼かないと全部死亡しますね…。
ここで出てくるリバーライトのフライパン。我が家も愛用してます。で、今回検索してみたら、えらい値段上がってるんですね…。買ったときの倍ぐらいする…。
うちにあるのはリバーライトの深型21cm。エビチリ調理中。無印良品のシリコンおたま。餃子焼いてるのはアサヒ軽金属のスペースパン。汁物が入ってるのは、柳宗理のミルクパン(片手鍋)。20cmの無水鍋で炊飯中(うちには炊飯器がないので、鍋炊飯です)
母親から譲り受けた26cm無水鍋(このサイズは廃番)と、その奥でキャベツを炒める21cmリバーライト。
ガスレンジが汚いな…。ニラ玉調理中。奥は28cmのフライパンでプルコギビーフ炒め中。
小さめの21cmですが、意外と4人家族でも使い勝手がよく、しょっちゅう登場してます。さっと汚れを落として、底の水気をふきとり火にかけて乾かす、油を薄く引くっていうのが、もう片づけの一部なので苦にはなりません。長いこと使ってるので、全くこびりつかないし。