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育児と食べ物の話ばかり。

中学生の親

春から中学生の親になりました。で、先日こんなことをつぶやいたら各地から悲鳴が。我が家公立中学ですよ…。それなのに…。

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削ってくるもの

  1. 部活。 うちのムスメはゆるい部活なので、時間もお金も取られないけど、まずここですね。部費もそうですが、スパイクだとかの道具代とか遠征費とか。
  2. 給食費&修学旅行の積み立て。これが毎月馬鹿にならない。アルトリコーダーとか辞書とかリスニングCDとか、追加で買う教材費もありますし。
  3. 塾。定期テストがあるので、塾に行く子供も増える時期です。テキスト代、春合宿、通常の月謝、夏期講習…。無課金で乗り切るのはきつい。
  4. 勉強サポートの時間。塾に放り込んだからって勉強するわけではありません。定期テストの範囲も提出物も丁寧に書面でもらってくるのに、ぽや~っとしてるので、サポートする時間が必要です。小学生でいうと、「宿題なに出てる?」系の時間ですね。家庭ですべて勉強を教えるのは無理ですが、サポートするのは必要です。時間…。
  5. 交通費。単純に中学生から公共の乗り物が大人料金になるので、そこでもゼニが飛んでいきますね…。電車賃、2倍~2倍~
  6. スマホ代。我が家はとりあえずお下がりのiPod touchだけです。スマホが欲しいだの、友達と遊びに行くからカネくれだの。うちは持たせてないのと、家でマンガ読みたいとかいうのでほとんどないです。そして夜は寝ないし朝は起きない~。
  7. 食費。もともと食べるほうだとは思いますが、中学生は食べる量が…。食費…。
  8. 服飾費。すぐに着れなくなるのは小さいときだけと違うんか!!!
  9. 医療費。矯正歯科に通わせるべきか否か。めっちゃ酷くはないけど、歯並びが綺麗ではない…。
  10. 送迎の時間。塾の夏期講習は始まるのが早く、終わるのがいつもより遅いのです。送迎しないといけないので大変。そしてねむい。塾以外でも部活の大会だから、朝5時半学校集合とかも聞きますね…。親の睡眠時間は削られる一方です。

中学でこれなら、高校はもっとだろうな…。