so what?@ hatena blog

育児と食べ物の話ばかり。

食品収納の神ワザテクニック

食品ロス削減の基本は収納術にありムダをなくす知恵。 図書館にあったので、パラパラと読みましたが。 これなら、インスタの収納タグでも読んでたほうがいいような気がする。 食品収納の神ワザテクニック (文友舎ムック) 作者:島本美由紀 出版社/メーカー: …

のっけから失礼します

久しぶりにしをんちゃんのエッセイ。 雑誌「BAILA」での連載に、紀州パンダ紀行など、とっておきの書き下ろし5本を加えた「構想5年!」(著者談)の超大作(?)エッセイ集。タクシーで運転手さんと繰り広げられる面白トーク、漫画や三代目J Soul Brothers への熱…

待ち人来ずってなんなの 私から会いに行くからお前が待ってろよ

大丈夫、マジで大体どうにかなる。「文才のすごいギャル」待望のエッセイ! 夢あるのが別にエラいわけじゃないし、やりたいこと見つからないのがダメなわけじゃない。結婚するのもしないのも人生。生きてくことに勝ち負けなんてないんだからみんなもっと好き…

こども六法

●法律は自分を守る武器になる。いじめ・虐待をなくすために。 いじめや虐待は犯罪です。人を殴ったり蹴ったり、お金や持ち物を奪ったり、SNSにひどい悪口を書き込んだりすれば、大人であれば警察に捕まって罰を受けます。それは法律という社会のルールによっ…

ガーデン

『ガーデン』、また千早茜さんの本です。 花と緑を偏愛し、生身の女性と深い関係を築けない、帰国子女の編集者。異端者は幸せになれるのか。幸せにできるのか。 女性たちが全員パワフルなのに、主人公の羽野くんだけが静か。 この下の千早さんのインタビュー…

今あるもので「あか抜けた」部屋になる。

『 今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』Twitterで見かけたので読んでみました。 収納はされてるし、それなりに家はすっきりしてるけど。「あか抜けて」はない。 センスが無い お金が無い 子どもがいる 賃貸 狭い 物が多いでも大丈夫!センス、お金、広…

たてがみを捨てたライオンたち

「家事や育児が問題なくできたとしても、仕事が人並み以下だったら男としては二流のような気がしちゃうんです。そういうのってわかりますか?」 つわりに苦しむ妻を支えるなか、仕事で二軍の部署に異動が決まった。毎日やってられない。……専業主夫になるべき…

スベらない同盟

図書館のYAコーナーにあった本。 レオは、自他ともに認めるイケてる中学2年生。軽音部ではメインボーカルだし、運動だってできる。トークスキルもばつぐんだし、みんなが自分を頼ってくるのも当然だ。学校でひとりになることほど、こわいものはない。だから…

今日のハチミツ、あしたの私

2019年は千早茜さんといい、寺地はるなさんといい、古内一絵さんといい、新しい作家さんを知ることができて、とても幸せな読書体験でした。新しい作家さんを知って、片っ端から読んでいくこの幸せよ。 恋人の故郷である朝埜市で、蜂蜜園の手伝いを始めること…

星の子

感想書いてないなーと思ったら、映画化のニュースが。 www.fashion-press.net 主人公・林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。 新興宗教…

ケーキの切れない非行少年たち

『ケーキの切れない非行少年たち』、えらく売れてるので、ダンナーに「もし買ったら貸して」と言ったら。買った上に先に読んでいいよと渡してくれました。お、おう…。 児童精神科医である著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢…

快晴フライング

『快晴フライング』、古内一絵さんのインタビュー記事で知った、あのマカンマランの原点になる作品です! あの「マカン・マラン」の原点がここに! 人気キャラ・シャールさん初登場作品です。自分の泳ぎばかり考え、周囲に興味がなかった龍一。しかし主将で…

男ともだち

最近読み漁ってる千早茜さん。『男ともだち』。第151回直木賞の候補作。 神名のズルさ。そして強さ。 ああ、ハセオいいなあ。 近くにいるのはまっぴらごめんだし、彼女にもなりたくないし、自分の男ともだちには絶対イヤだけど。 千早さん、まだこのあたり(…

つみびと

灼熱の夏、23歳の母・蓮音は、 なぜ幼な子二人をマンションに置き去りにしたのか。真に罪深いのは誰なのか。 あの痛ましい事件に山田詠美が挑む。虐げられる者たちの心理を深く掘り下げて、日経新聞連載時から話題を呼んだ、迫真の長編小説 題材は、大阪の幼…

わたしの良い子

読んだ本がたくさんたまっているので、本の話。 大好きな寺地はるなさんの最新刊。『わたしの良い子』 妹の子供を押し付けられた(ようにしか見えない)のに。なんでこんなにちゃんと子育てできるんだろう。 ほんとうに寺地さんは日常小説が上手いなあ。 www…

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』、通称・であすす。 Twitterのなかよしさんがおすすめしてて、図書館でもおすすめの棚にありました。『ダ・ヴィンチ』のプラチナ本にも選ばれてましたよね。ようやく…

拾い猫のモチャ

大阪の実家には猫がいまして。 4年ほど前に来た猫さんと、この春に黒猫が増えたので、2匹。そんな猫を愛するうちの兄から「いいから読め」と勧められた『拾い猫のモチャ』。いま深夜1時半ですけど、これ読んで寝ろってことですよね。はい。妹は兄が怖いので…

お願いおむらいす

『お願いおむらいす』、多分Twitterだと思うのですが、どこかで絶賛されていた小説。 夢を捨てきれないまま、追い詰められて就職した青年の葛藤と想い(『お願いおむらいす』)。 対照的な人生を歩んだ姉妹の生き方、悩みをホロ苦く優しく描く(『キャロライナ…

騙し絵の牙

大泉洋であてがきされた『騙し絵の牙』。ようやく映画のキャストも決まりましたね。だいぶ前に読んでいたのですが、これはたしかに大泉洋。 文庫も出るようです。 ddnavi.com www.fashion-press.net 大手出版社で雑誌編集長を務める速水。誰もが彼の言動に惹…

西洋菓子店プティ・フール

『わるい食べもの』、わるたべで大好きになった千早茜さん。『西洋菓子店プティ・フール』、洋菓子が好きすぎてこの本を書いたとのこと。 下町の西洋菓子店の頑固職人のじいちゃんと、その孫であり弟子であるパティシエールの亜樹。甘やかで、ときにほろ苦い…

親に寄り添う、実家のちょうどいい片づけ

親に寄り添う、実家のちょうどいい片づけ、OUR HOMEのEmiさんの新刊です。 「家事に仕事にととっても忙しいけど、最近実家が心配……」「物が多すぎて、どこから手をつけていいかわからない……」「片づけようにも、いつも親とけんかになる……」など、多くの人が…

彼女が好きなものはホモであって僕ではない

『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』、NHKのよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る』の原作です。タイトルはドラマ版の『腐女子うっかり~』のほうがあってる気がします。 ドラマはえーっとたぶんHDDレコーダーの中に…。おっさんずラブの…

料理が苦痛だ

今年の料理レシピ本大賞を受賞していたので手に取った本。 第6回料理レシピ本大賞 in Japan 料理部門【エッセイ賞】受賞! 「もういやだ。今日のごはん作りたくない」──毎日「ちゃんとした料理」を「作り続ける」ことに疲れてしまったすべての人へ。鎌倉で人…

ファミリー・レス

『五つ星をつけてよ』で知った奥田亜希子さん。ほかの著作も読んでみました。 ほんとうの“家族”とは何か――? いま、あなたに一番読んでほしい物語。「家族か、他人か、互いに好きなほうを選ぼうか」ふたつきに一度だけ会う父娘、妻の家族に興味を持てない夫…

ぼくがいま、死について思うこと

『ぼくがいま、死について思うこと』。久しぶりに椎名誠さん。はるな檸檬さんの『れもん、読むもん!』の時に書きましたが(れもん、よむもん! - so what?@ hatena blog)、あの時代の(1990年代後半)の椎名誠さんはめちゃくちゃ読んでいたので。 そんな椎…

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

また食べ物が絡む本です。 元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグクイーンのシャール。そんな彼女が夜だけ開店するお店がある。そこで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて――。早期退職者候補になった、仕事一筋の40代キャリア女性へは…

ののはな通信

三浦しをんさんの往復書簡小説。ののはな通信。思ってた以上にがっつりと百合でしたね…。もちろんそれだけでなく、読み応えのある長編でした。 横浜で、ミッション系のお嬢様学校に通う、野々原茜(のの)と牧田はな。庶民的な家庭で育ち、頭脳明晰、クール…

神様の暇つぶし

わるい食べもの、わるたべで大ファンになった千早茜さんの最新刊。 きつい目に大柄な身体、恋愛なんて私には似合わない。そんな二十歳の藤子に恋を与え奪ったのは死んだ父より年の離れた写真家だった。 もちろんストーリーも引き込まれるのですが、一緒に食…

わるい食べもの

おりょうりすることたべること。ぐりぐらぐりぐら。ワタシは料理も食べることも好きなので、どうしても食べ物エッセイ見かけると読みたくなるのです。 千早茜さんは先日尾崎世界観さんとの共著『犬も食わない』で知った作家さん。 「いい食べもの」はもうた…

季節はうつる、メリーゴーランドのように

季節はうつる、メリーゴーランドのように、図書館のおすすめ書架にあった本。初めて読む作家さん。 男女だけど「親友」の夏樹と冬子。高校時代、日常の謎解きという共通の趣味で、2人は誰よりもわかり合えていた。ただ、夏樹が密かに、冬子に片想いしていた…