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育児と食べ物の話ばかり。

みかづき

NHKのドラマになるということで、読んでみました。なんとかドラマが始まるまでに読み終わりました!2017年本屋大賞2位。

ドラマ『みかづき』の脚本を書いている水橋文美江さんが、石川県金沢市の出身なので、北國新聞でコラムを連載しているのです。1月26日の朝刊にはばーんとこの文庫の広告も出てました。

みかづき (集英社文庫)

みかづき (集英社文庫)

 

昭和36年。放課後の用務員室で子供たちに勉強を教えていた大島吾郎は、ある少女の母・千明に見込まれ、学習塾を開くことに。この決断が、何代にもわたる大島家の波瀾万丈の人生の幕開けとなる。二人は結婚し、娘も誕生。戦後のベビーブームや高度経済成長の時流に乗り、急速に塾は成長していくが…。

ドラマはダンナーが見ていたのを横からチラ見でしたが、現代の一朗くんのパートから始まるんですね。見どころは女にだらしない高橋一生ですかね(違う)。みよ吉の大政絢が蘭かー。

この千秋さんの趣味が能の鑑賞で、こないだ能みたばっかりだったので、ちょっと嬉しかったです。

土曜21時から。全5回。

www.nhk.or.jp