小学校の図書室が密になるという理由で、小学生は自由に図書室もいけません。それなのに、Go To~っていわれてもな…。大学生は学校の敷地に立ち入ることもできずなのにな…。
で、最近はほぼ毎週必ず市の図書館に連れて行っています。田舎なので、コドモーズだけでは行ける距離ではないし。図書館以外、買い物にも連れて行ってないしね…。
で、市の図書館の書架にこれが。学校の図書室でなく、市の図書館にもあるんだなあ。
「弱虫ペダル」というタイトルは知っていても、作品は読んだことがないという子どもや、近年「活字離れ」が叫ばれる中、普段あまり本を読まない子どもたちに向けて、ストーリーが抜群に面白い作品を、手に取りやすい形の「読み物」で提供したいと考え生まれたのが、「小説 弱虫ペダル」です。
挿絵には原作コミックのコマやカットを大胆に挿入。漫画ならではの印象的なシーンやダイナミックなカットを効果的に配置し、読書が苦手な子どもでも最後まで読める工夫をしています。
朝読書だのなんだの言うなら、これでもみらい文庫でもつばさ文庫でもなんでも、読んでるものにケチをつけず、司書教諭を増やすとか好きそうな本はたっぷり買うとか、金をさぶさぶかけて欲しいよ…。
図書案内で見たので(たぶん)、これも学校には入れてもらってるはず。読むなら何でもいいじゃん。