新刊案内か、どっかその辺の書架にあったもの。
男子高校生4人がゲーム実況やってみたらこうなった! 読めば彼らのファンになる、新感覚青春小説。「ユーチューバーやろうぜ」。幼馴染の発した一言が、僕らの物語のはじまりだった。かくしてキャラの違いすぎる男子高校生4人がゲーム実況に参戦! 試行錯誤の末、人気実況者への道を歩き始める。だが、それとともに4人の間に不穏な空気が流れ始め、ついにはある事件が勃発し――。リアル度&爽快度120%の最旬青春小説。
軽く読めて超おすすめ!!!
動画編集の能力持ってるって、この動画全盛社会ではめちゃくちゃ強いな。そして織田くんはいいこだなあ。そしてワタシはこの中の好みだとソーセキなんだけど(知らんがな)。ばしょーくんと、桜田さんもいいコンビだ。まろのモテたかったんだよー!の悲痛な叫び。
テレビに関する感覚も、まさに我が家のコドモーズを見るような感じ。我が家のテレビもというか、ゲーム用のディスプレイだし、あとはあまぷらとYouTube見る大きい画面という位置づけ。リアルタイムに見ることはほぼないし、たまーに共同浴場の待合室TVで何かを見ても、CM明けまで引っ張らないで、さっさと答え教えて欲しいし、別に見なくていいっていっつも言ってるもんな。
高校の先生も、YouTubeで炎上したのまで生徒指導しないといけない時代なのはおつかれさますぎる(笑)
これ、ムスッコちん小4でも読めるかも。ちょっと字が小さいけど、あの子ゲーム実況大好きだし。
新潮社のサイトにこの本の特設ページがあって。作者さんとゲーム実況者さんグループが対談してますよ。