so what?@ hatena blog

育児と食べ物の話ばかり。

星影さやかに

古内一絵さんの新刊だー!!

★〈マカン・マラン〉著者が描く感動の家族小説

戦時中、近所から「非国民」と呼ばれる父親を恥じ、
立派な軍国少年となるべく日々を過ごしていた良彦。
それから終戦を経て約20年後、
良彦の元に父の遺品の日記が届く。
なぜ父は心を病み、非国民と呼ばれたのか――
本当に正しかったのは誰だったのか――
そして、良彦の家にまつわる数奇な運命とは――

激動の昭和を生きた親子三代の記憶が紐解かれる。

壮大なファミリーヒストリー

ちょうど終戦記念日あたりに読んでいたので、1度目の東京オリンピック第二次世界大戦のことを考えながら読んでました。

これはムスメ中3にも勧めよう(そうじゃなくてもワタシが読んでた本は勝手に読むけど)。

www.bookbang.jp