so what?@ hatena blog

育児と食べ物の話ばかり。

僕とおじさんの朝ごはん

これも「本で、まんぷく」コーナーから。

無気力に生きるケータリング業者の水島健一。先輩の忠告も、派遣先で問われる不可解な薬の存在も軽く受け流してきたのだが、ある少年と出会い、それらと真面目にかかわらざるを得なくなる――。少年が最後に下した決断に、水島はどう向き合うのか! 傑作感動長篇。

桂望実さん、ずいぶんと久しぶりに読む気がする。

この本も別に悪くはないんだけど、直前に読んだ『とくもかくにもごはん』が良すぎてかすみました…。