コロナ禍はまだ続いていますが、この年末年始は3年ぶりに大阪の実家に帰省しまして。
ずーっと行ってみたかった「天満天神繫昌亭」に行ってきました。
寄席です。戦後60年ぶりに復活を遂げた上方落語唯一の寄席「天満天神繁昌亭」。
ワタシが割と落語好きなのもあって、コドモーズも落語が好き。で、前々から行きたかった寄席にようやく行けました。
場所は大阪天満宮の近く。最寄り駅はOsaka Metro谷町線・堺筋線「南森町駅」か、JR東西線「大阪天満宮駅」か、JR環状線「天満駅」。
我が家は梅田から地下鉄谷町線(紫色のアレ)で1駅乗って南森町駅に。
屋根に猫が
ロビーで開運木札のガチャガチャ。
ワタシ・大願成就(アリーナ席!ファンサ!)
ムスメ高1・無病息災(病院の診察券でデッキ組めるしな…)
ムスッコ小6・身体健全(このままどうぞすくすくと)
行った12/31は「入門20周年記念噺家特別公演ウィーク」とのことで、入門20周年の桂吉の丞、桂三幸、笑福亭べ瓶(ダブルブッキングしてこの日は不在(笑)、笑福亭呂竹、笑福亭呂好(敬称略・順不同)の5人を中心とした会でした。
#サムギョプサル
ムスッコ小6は大好きなネタの「初天神」が聞けた上に、最後の落語でネタを振られたり。ムスメ高1は「源太さんが一番男前~」と言ってました。
ワタシが落語好きなので、つきあわせちゃったかなあと思ったけど、ワタシよりもコドモーズが楽しんでくれて「おもしろかった!!!!!また行きたい!」といっておりました。よかったよかった。
天満天神繁昌亭
— 笑福亭べ瓶 (@be_be1016) 2022年12月30日
20周年記念ウィーク。
僕たち5人の間に出てくれている後輩全員が、ホンマに抜群やった。
この1週間に来てくださったお客様全員に「寄席って面白いな」って思ってもらえたと確信してます。
それができたのは、
雀太
呂竹
三幸
吉の丞
という死ぬほど頼もしい同期がいてくれたから。 pic.twitter.com/yUNqsr6Ady