ムスメ小6、いつもはRaspberry Pi(ラズベリーパイ)のプログラミング教室にいってるのですが、今回はmicrobitのほうに連れて行ってみました。全年齢対象だったので、ムスッコ小2もワタシも一緒。
ワタシのプログラミング体験は、ファミリーベーシックぐらいですからね。
結論から言いますと、micro:bitおもしろいな!!!!!!
Micro:bit財団は、技術による発明を誰にとっても楽しいものにする、グローバルな非営利団体です。
micro:bitとは…
創造性を発揮する
つながる
プログラミングする
micro:bitはプログラミング可能な小さなコンピューターで、学習や教育が楽しく簡単に出来るようにデザインされています。
で、すずすけ先生のこの記事読み返して、まんまとスターターキットが欲しくなる罠。スピーカーつけやすくなるのいい!
こんな意見もありますが。
現役SEですけど、プログラミングできてもあんま役に立たないっすよ。
— てっぺ (@teppesmn) August 27, 2018
給与高い管理系の仕事にシフトしていくほどなおさら使わない。
IT職でさえ、こんなもんです。
子供の習い事は習字がいいと思います。
会議でホワイトボードにシステム設計ガシガシ書いてるときに、
字が上手いと褒められますよ
何が言いたいかというと、
— てっぺ (@teppesmn) August 27, 2018
「これからの時代プログラミングができないと置いていかれる!!」
という雰囲気は微塵もないってことです。
子供が習いたくてプログラミング教室通わせるならいいと思うのですが、
変なプロブロガーの意見に騙されないように注意しましょう。
現場からは以上です。
子供のプログラミング教育に少しばかり関わらせてもらっているけど、プログラミングも含め、ITリテラシー全般が身につくように教えてる。パソコンでフォルダ操作やタイピングができて、ブラウザやメジャーなソフトが使えるというのは、今の時代、身につけておいて損はないスキルだと思う。>RT
— クルクル (@krttn78) August 28, 2018
正直、経済的に余裕があってプログラミング教室に通えてる子とそうでない子の間にIT格差が生まれているのは事実で、それがその子の就労に影響する可能性もあるわけなので、簡単に「プログラミングなんかやらなくてもいいよ」とは言えない。
— クルクル (@krttn78) August 28, 2018
ワタシもこっちですね。プログラミング「だけ」じゃなくて、ITリテラシー全般を身に着けないとだめですね。スマホは使えるけど、PC使えないじゃお話にならない。
ということで、うちの子供たちは
- じぶんたちで気軽に使えるPCを
- リビングに置く必要があり
- キーボードでの入力および
- マウス操作に慣れるところから
ですね…。安いノートパソコン買うかな…。親のは2台ともデスクトップだし。
HDDをSSDにしたwindows10機でOfficeが入ってても中古ならやっすいね…(検索した)値段は検索時ですが、上のが16,800円、下のPanasonicが33,800円です。