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育児と食べ物の話ばかり。

傲慢と善良

この『傲慢と善良』知ったのは、たぶん結婚物語。さんのブログなのですが。ちょっと該当箇所が見当たりません。というか、結婚物語。さんのブログもいつもいつも最高。

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辻村さんといえば、『かがみの孤城』。ほかにも何作か読んでますが、この本凄かった。一言でいえば婚活小説ですね。結構長いのですが、あっという間に読み切ってしまいました。最後、そう来たか。

婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。
その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。
生きていく痛みと苦しさ。その先にあるはずの幸せ──。
2018年本屋大賞かがみの孤城』の著者が贈る、圧倒的な"恋愛"小説。

「人を好きになるってなんなんだろう」
「読み終わったあと、胸に迫るものがあった」
「生きていく中でのあらゆる悩みに答えてくれるような物語」

「この小説で時に自分を見失い、葛藤しながら、何かを選び取ろうとする真実と架と共に私たちもまた、地続きの自由へと一歩を踏み出すのだ」
――鳥飼茜さん(漫画家)

絶賛の声、続々。

 とりあえず、架(主人公の男性)バカーーーーーーーー!!!!バーカバーカ。

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傲慢と善良

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