おりょうりすることつくること。ぐりぐらぐりぐら。
作ることもそうだけど、料理の本を見るのも同じぐらい好きなことに最近気が付きました。
こないだ買ったフライパンパスタの本に載ってるなすのアラビアータ作った!トマトソースがうまい!鍋でパスタ茹でてフライパンでトマトソース炒めて作るよりもパスタと一緒にトマト缶を煮た方がおいしいなんて⁈このレシピだけでも本の代金のモトがとれたと思います……https://t.co/hYpEIcZBRM
— ネジ子 (@nejiko) 2021年2月5日
とネジ子さんのtweetみて、すぐ読んだのがこれ。
フライパンで、ことこと煮ること、たったの8~13分。
大好評フライパンシリーズ・第3弾はパスタです。フランス料理で肉に添えるヌイユ(フェットチーネのようなもの)から、
若山さんがヒントを得たというフライパンパスタ。
たっぷりの湯を沸かして、多めの塩を加え、
あらかじめパスタをゆでたりする必要がなく、
ソースに直接パスタを加えたら、ふたをして一気に煮れば、もう完成!
湯を沸かす手間と時間がかからないだけでなく、
ソースの味が麺にしっかりしみることで、ぐっとおいしく仕上がります。基本のトマトソースから、定番のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ、
クリームソース、ツナやしらす、ソーセージを使ったシンプルなものから、
鶏肉やひき肉、豚肉、牛肉を使ったボリュームのある肉のパスタ、
切り身魚、えび、あさり、いかのうまみが詰まった魚とシーフードのパスタ、
ブロッコリーやきのこなどの野菜と豆で作れる、軽くてヘルシーなパスタ、
おもてなしにもぴったりのごちそう風パスタまで、
和洋中エスニック風のバラエティ豊かなパスタをたっぷりとご紹介。
合わせて作っておいしいサラダやマリネ、スープなどの副菜もついています。
ホットクックでは、茹でずに肉や野菜と折ったパスタを入れてそのままスイッチオンするワンポットパスタができるので。この本でその参考にならないかなーと思ったのですが。
「フライパンで焼きつける」工程がかなりあったので、ホットクック向きではなかったです。それはさておき。このフライパンシリーズの本、全部いい本ですね。