大好きな宮下奈都さんのエッセイ!
北海道トムラウシの山村留学から福井に帰ってきた宮下家。当時、子供たちの妄想犬だった白い柴犬ワンさぶ子が家族の一員に。三人の子供たちは、大学生高校生中学生となり、思春期真っ只中。それぞれが自分の道を歩き始めていく。しなやかに自由を楽しむ、宮下家五人と一匹の三年間の記録。
『神さまたちの遊ぶ庭』で、北海道に山村留学していたその後の宮下家のお話。
お子様たち、大きくなったんだねえ。
宮下奈都さんは、お隣福井県にお住まいなので、大雪の描写とか、ほんとわかる…しかないです。
このtweetすんごい覚えてて、このくだりがエッセイにも出てきて爆笑。
なにげなく息子の三者面談の紙を見ていたら、みなさんそれぞれ12分~15分ずつの割り当て時間なのに、宮下くんだけ1時間あって震えてる……
— 宮下奈都 (@NatsMiya) 2018年12月18日