もう夏休み終わりでもいいよね…。
既に宿題進捗管理とか、イレギュラーな行先とか、弁当とか、検温とかそういうのに疲れました。
これのアクセスが上がると、夏休みだなって思います（笑）
さて、この本。2021年の読書感想文コンクールの小学校5~6年生の課題図書です。
ここに感想文はありません。書き方もありません。
この辺の検索できた人、ごめんなさいね！
図書館でばーっと並んでいた課題図書。小学校5~6年生向けのものは普段から本を読む子じゃないと、なかなかに辛そうなボリュームだね…。朝読書いうても、軽い本読んでる子たちには辛くないか？あれ。読むだけで夏休み終わっちゃう。
どれがいい？と夏休み前から選ばせて、さっさと読ませました。
一緒に宿題すすめるのに、親が読んでいないとお話にならないのでワタシも読むことに。感想まとめシートのももらったので、まとめさせて、原稿用紙に清書させます。
本自体はさらっと読めるし（活字中毒なので）、ここと、こことピックアップして、※個人の感想です付け加えて、ちょいっとしたら、すぐ書けそうな本だなあと。
問題はムスッコ小5は作文も感想も、もっというと手書きそのものが大嫌いっていうね…。
珠子はダブル塾通いをする小学6年生。ぼんやりむかえた夏休みに、無心に砂像を作るヒカルと出会う。強烈な個性をもち、成績もトップクラスのヒカルは「戦争をなくすためにアメリカの大統領になる」という。家庭環境も性格も異なるふたりの少女が、たがいを受け入れ、まっすぐに世界と向きあっていく姿をさわやかに描く。
